入口は採用担当者の明るい印象です。最終的に決め手となったのは、三田あすみの丘のオンライン施設見学を視聴した際に、見学の中で、職員の方の雰囲気・やり取りをみて自分にあってるな。と感じました。その印象が強く、法人内の数ある施設の中から第一希望で三田あすみの丘を選びました。

現在、介護老人保健施設の介護職員として仕事をしています。日々の業務で大切にしていることは、ご利用者との関わりです。事務的になりすぎず、且つフランクになりすぎないところで関わるように心がけています。正解がないことなので、関わりを持つ中でその人にあった言葉がけをしています。

教育体制についてです。入職したばかりの頃は、福祉用具の使い方って難しそう・・と思っていました。ですが、介護主任が数日間つきっきりで業務のことだけではなく、ご利用者や介助者に負担の少ない介助方法や、福祉用具の使い方（ノーリフティングケア）を教えてもらえます。ノーリフティングケアは、小規模研修も定期的に開催されるので、技術の習得だけでなく、他部署の職員さんとの関わりにも繋がり、とても有意義な時間です。
介護主任はまず、手のふれ方から違うのでやっぱりすごいな。と感じる中で自然に憧れに変わっています。

入職したての頃は、コミュニケーションをとるために、ご利用者の顔と名前を覚えることに必死でした。今ではご利用者との関係性もできて、ご利用者から声を掛けてくださいます。レクでは、麻雀をしたり色々なことを一緒にやっています。気づけば私が夢中になっていますね。麻雀も先輩職員、ご利用者から教わりました。