将来何になりたいのかを考えた時に、何も浮かばなく高校三年生の時の担任や周りの先生達に介護の世界を進められて、福祉系の大学に進学を決めました。そして大学在学中に現在の日本の高齢化社会という事もあり、福祉の仕事はこの先必要不可欠になると思い福祉の仕事をしようと思いました。
色んな会社を見る中で、何事にも挑戦をさせていただける会社の理念、自分が唯一子供の頃が続けていた野球。自分が入社するタイミングでナッセに野球部を創設すると言う事があったので、「もうこの会社しかないな」と思ったのがナッセに入社したきっかけです。

どの施設とも連携が取れていて職員同士が仲が良い所と、どの施設の職員も明るく、新入社員でも意見も聞いてくれ、向上心を引き出してくれる所もナッセのオススメできるポイントだと思います。
また、介護の知識を学べたり、職員のスキルを磨けるところ、他職種の知識を身につける為の研修を毎月行っている所もオススメです。
研修はただ聞くだけではなく、自分自身が他の施設の社員や従業員に講師として発信する機会もあるのでそう言った所でも自分自身の挑戦にも繋がり、成長していけるので、オススメです。

この介護の仕事を始める前は、正直しんどいとか、嫌な事が多い仕事なのかなと良いイメージが無かったのですが、そんな事は一切なく、利用者様と関わっていく内に利用者様との信頼関係や利用者様の気持ちや想いを築き上げたり、考えたり教えていただいたりとそういう所が楽しくもあり嬉しいです。
また、名前を覚えて頂けたり、「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえた時、「貴方だから良かった、貴方になら任せられる」と言うような言葉を掛けていただけた時は、本当にやりがいを感じます。