大学では保育学科だった為、幼稚園・保育園の実習を行ってきました。実習を通して、初めて障害を持つ子どもと関わりました。毎日コミュニケーションを取っている中で、もっと知りたいという気持ちが大きくなり、障害について興味を持つようになりました。それがきかっけで私は、今障害者施設で働いています。
龍鳳へ入職した理由は、「雰囲気」です。雰囲気？と感じる方もいらっしゃると思いますが、そうなんです雰囲気なんです。
施設見学の際、館内に入ると温かい雰囲気を感じました。きっとその温かみは、人間味や明るさ、館内に流れる空気感、また、施設は木材がふんだんに使われており、施設と感じない良さなど、沢山の魅力が雰囲気となって出ていたのかなと働いてから感じています。その「雰囲気」は、今でも健在中です。

現在は、生活支援員をしています。具体的には、衣類の着脱や食事、入浴などの生活習慣が身につき、快適な生活を送ることができるよう、支援を行ったり、作業や活動を行ったりしています。
日々の生活の中で、小さな「出来た」を発見するたびに、嬉しい気持ちになります。龍鳳には、「ニヤリホット」という利用者さんのニヤリとしたことを発信・共有していく取り組みがあります。それを見てフフフと心が温まったり、新たな発見をし感動したり。また、「支援をしていて良かった」と改めて思う事もあります。
支援をする中で失敗する事や上手くいかないことは何年経ってもあります。そのため次はどうしようかと試行錯誤して支援を行い、目標に達成できたときは、たまらなく嬉しいです。
利用者さんの「出来ない」がどうしたら「出来る」になるのか、そして「出来る」が「出来ない」にならないように、これからも試行錯誤して支援を行っていきます。

教育・研修制度が充実しています。
入社して初めの1週間は、初任者研修があります。私は、大学で福祉のことに付いて学んできていないため、この研修でゆっくりと知識を付けていくことが出来ました。初めて現場に立つ際も、先輩職員(OJT)が付いて丁寧に指導してくれます。
他には、ジョブローテーションで様々な職種を体験できます。
龍鳳には、3つの事業所があるため、入所支援や生活介護、就労継続支援事業の施設を体験しました。貴重な経験が出来たと感じています。
法人内でのおすすめポイントは、施設・職員の雰囲気の良さです。
人生の3分の1は仕事で占めているそうです。3分の1は私からすると大きいです。だからこそ、楽しく仕事をしたいと思っていましたが、ここの法人ではその願いが叶いました。

入職のきっかけに書いてある「雰囲気」を、是非感じに来てください！
そして、私に会いに来て下さい！いつでもお待ちしております！