社会福祉系の大学だったので、地域包括支援センターの仕事をしたいと思っていました。就職活動中にアースサポートと出会い、「地域での暮らし」に力を入れてサービスをしている部分に魅力を感じ、入社を決めました。

現在は訪問入浴に配属され、1年目は入浴オペレーター、2年目の10月から拠点の訪問入浴事業管理者を任せてもらっています。地域での暮らしを支える訪問入浴のサービスは、思っていた以上にやりがいのある仕事でした。身体の痛みが強い人が、お風呂の中だけでは笑顔になっていただけたり、「あなたたちがいるから頑張れる」という言葉をいただけたりした時に、大きなやりがいを感じます。自分はあまり積極的な方ではないので、事業管理者を任せられた時は正直不安でいっぱいでした。ですが、訪問入浴はどんな時でもチームプレーです。自分ひとりでは絶対にできないことでも、チーム一丸となって頑張ることができます。チームに支えられ、そしてみんなが安心して自分を頼ることができるように成長していきたいです。

地域での暮らしを支えたいという想いが強い人は、アースサポートの仕事で大きなやりがいを感じることができるはずです。食事もできる・着替えもできるのに、お風呂に入れなくなっただけで家で暮らせない、余命わずかの人生を家族と自宅で過ごしたいけど、家族がお風呂の介助をできないなど、入浴の問題がクリアできれば、自宅での生活を継続することができます。入浴はご高齢の方にとって、簡単なことではありません。だからこそ、私たちがいることで、お客様は地域での暮らしを継続することができます。そんなお客様の生活の1部になれる、お客様の生きがいに携われる仕事をしてみたい方にオススメしたいです。