長澤大翔
2023年入社 TeamManager 長野大学 社会福祉学部 社会福祉学科
「会社の理念と自分の信念が重なったこと」です。
私が就職活動で重要視していたことは以下の3つです。
1.自分の知識と経験が活かせる業種であること
2.若くても努力次第で裁量を持ってやれる環境があること
3.自分の信念・価値観と会社の理念や目標がズレていないこと
その3つのポイントの内、1と2の2つを満たしていたのがドットラインに注目したきっかけです。
そこからリサーチや分析、選考を重ね、最終的に社長の考え方や目指す場所、会社としての目標とポイントの3つ目である自分の信念が重なると確信したことが、就職の決め手になりました。
具体的には、福祉業界に不足しがちな環境改善の力と社員の生活・スキルの充実を視野に入れた仕組み作りをしていたことや、最終的には日本全体の福祉を改革するという社長の思いに共感したことです。
ドットジュニアの管理者として働いています。
やりがいが非常に多く感じられる仕事だと思います。
スタッフの連携で児童のできた!を増やせたときのことです。
ある児童は手づかみ食べが中々直らず、スタッフの間でどのような支援をしていくかを話しあい、「食べるものを目の前に置く」「左手はお弁当を押さえるように小まめに声を掛ける。」「食べるタイミングで使うものの名前を呼ぶ」という事を決めて支援をしていましたが、中々結果が出ずにいました。
しかし1か月ほど経ったときのことです。
いつも通りその児童の隣に付き声を掛けていると、その児童は左手でお弁当箱を押さえ、フォークを上手に使って食べることができたのです!
できる人にとっては簡単なことかもしれませんが、障害のある子ども達にとってはとっても難しいこと。
それがその子の頑張りとスタッフの関わりででき、この仕事に就いてよかったと思えました。
組織としてのビジョンと理念をしっかりと持って動いているところです!
福祉業界に不足しがちな、職員のワークライフバランスや事業所の環境改善にも注力しやすくなっており、立ち位置を明確にしながらも円滑な人間関係を築ける場所です。
また、私たちの会社は医療・福祉・教育の課題を株式会社ならではのビジネスという手法を用いて解決していくという戦略を持っています。
これは、福祉×ビジネスという一見相反する事柄を掛け合わせることによって、これまで福祉業界にありがちだったデメリットを無くし強さに変えていくことが可能になり、その強さと想いを持って職員と利用者さん、そして会社全体が「幸せ」になれるように走っていく力のある日進月歩の会社です。
最後に、なによりそれぞれが自分の思いを持って仕事に取り組んでいるため、この会社で自分のありたい姿を探せると思います。