木元歩
2024年入社 TeamCrew 広島大学 教育学部 第5類心理学系コース
私がドットラインに入社を決めた理由は、自分の希望していた児童福祉の会社であることと、どの会社よりも事業所体験の内容が濃いことでした。
私がドットラインと出会ったのは大学3年生の夏でした。夏に行われた事業体験のインターンシップで、実際に数日間、事業所で現場業務を体験させていただきました。そもそも、現場で業務を体験するインターンシップを開催している児童福祉の会社は少なく、その体験ができることが魅力的でした。送迎や準備、支援にいたるまで多くの体験をしたことで、ドットラインで働くとはどういうことなのかを実感できました。
また、採用担当者や現場の職員の方のインターンシップ生への対応がとても紳士で、それも印象的でした。
ドットジュニアでお子様の支援に携わっています。
日々お子様の成長が感じられる仕事です。
中でも、「こうかな?」と仮説を立てて実行したことが成功したときはやりがいを感じます。
お子さんの支援をする中で、お子さんの課題を解決するには仮説を立てることが必須になります。例えば、コミュニケーションを取るのが難しいお子さんに、「絵カードを作成して意思疎通を測れないかな?」と仮説を立てて、実際にコミュニケーションが取れたときは、目がウルっとするほど感動します。
お子さんによって個性が違ったり、環境要因への配慮も必要など仮説を立てることが難しいこともあります。しかし、1つずつ仮説を検証していき、成功したときは何物にも代えがたい感動になります。
「こうしたらいいのに」「こうかもしれない」と考えたら、提案、即実行ができる会社です。
ドットラインには、業務を円滑に進めるためのルールがたくさんあります。そのようなルールを現場で適用していく中で、「こうした方がやりやすくなるのに」と考えた際に上司に提案しやすい環境が整っています。
働いている職員が「ドットラインをよくしていきたい」「もっと働きやすくしたい」と考えているからこそ、ルール改善案を提案する環境ができています。
私を含めた新卒入社の方でも、たくさんのルール改善案を提案しています!