【4団体共催研修会に参加してきました】
東京都発達支援協会他、東京知的障害児・者入所施設保護者会連絡協議会、東京都知的障害児者サポート協会、東京都障害者通所施設職員研究会の4団体が共催する研修会に参加してきました。
コロナ禍を経て久々の集合形式による研修会となった今回は、午前中に『ひいくんのあるく町』というドキュメンタリー映画の鑑賞会、午後は親なきあとをキーワードに「さまざまな「くらす」~自分らしい生活って?」というテーマでのパネルディスカッションと大正大学の沖倉智美教授による講義が行われました。
会場はほぼ満員となり、映画鑑賞会には撮影した青柳拓監督も来場され、封切り間近の新作『フジヤマコットントン』の話も交えて盛り上がりました。午後は地域、GH、入所施設等それぞれの場所での“自分らしい生活”の事例発表があり、さまざまな暮らし方についての価値観を深める時間となりました。
『フジヤマコットントン』も素晴らしい映画だと思います。ポレポレ東中野で上映されるので、ぜひ観に行きたいと思います。
ご興味のある方はぜひ!
『フジヤマコットントン』公式ホームページ
(fujiyama-cottonton.com)
中野区立弥生福祉作業所