お子さんは日々著しく成長しており、その成長を実感する毎日です。今までできなかったことが出来た時や、活動中とても上手に取り組めた時、お子さん以上に喜んでしまいます。おもちゃを片付ける時にカゴに投げ入れていたお子さんがそっと入れる事を意識できるようになったり、お友達が使っているおもちゃが使いたくなった時に手から取るのではなく「かして」が上手に言えたり、遊びの時間が終わる時にまだ遊びたい気持ちを自分で切り替えて終わらせられたり、今までは大人に頼んで繋げていたプラレールの線路を自分で繋いでのばせるようになったり…お子さんのできる事は毎日増え続けています。支援の積み重ねの中でお子さん自身が「できた!」を実感して笑顔になる瞬間を見ると、とても嬉しくなります。