大学ではスポーツ健康マネジメントコースを専攻しており、そこで、障がい者スポーツに関する講義を受講したことがきっかけで障がい福祉に興味を持ちました。就職活動時、ちょうどマルクが新たな試みとして『自立訓練事業所の開所』・『関東進出』をしており、「新しいことに挑戦している」という部分に魅力を感じ入社しました！

今はマルクカレッジ横浜西口の生活支援員として、自立訓練（生活訓練）に携わっています。主な仕事内容は、プログラム提供等です。生徒さんにコミュニケーション、健康管理や生活の基盤となることについてプログラムでお伝えしています。例えば、掃除、洗濯、調理です。また、Jタイムといった利用者さん一人ひとりが取り組みたいことを自由に選択できる時間には、面談を実施することもあります。プログラムでお伝えしたことに対して生徒さんから「初めて知りました」とコメントをいただいたり、雑談の中で生徒さんが笑ったりしている姿を見るとやりがいを感じます。このように日々の小さな出来事が仕事のやりがいに繋がっています。

マルクのおすすめポイントは、今までの経験を活かしているスタッフが多いことだと思います。マルクのスタッフは、福祉系以外の学部出身のスタッフやまったく別業界から転職をされた未経験のスタッフもいますが、前職の経験や自分自身の得意を活かして利用者さんと関わったりプログラム提供したりしています。また、私自身も大学ではスポーツを学んできたため、障がい福祉についての知識はありませんでしたが、今まで学んできた運動に関するプログラムを提供するなど、今までの経験を活かして仕事しています。『今までの経験を活かすことができる会社』そのような部分がマルクの魅力の1つだと感じています。