もともと子どもが大好きで保育園で働くことを目指し幼児教育学科のある短期大学に進学しました。
初めは保育園で働くことを目指しておりましたが、ゼミで「ゆるゆる大運動会」という、富山県内の放課後等デイサービス事業所が集まって行う取り組みに参加し、「児童発達支援」を知り興味を持ちました。運動会を通し子どもたちと関わる中で、素直でかわいいこの子たちと楽しく働きたいと感じ、運動会に参加していたヴィストに入社いたしました。
就職先としてヴィストを選択した理由は、職場の雰囲気がとてもよく和気あいあいとしていたところに惹かれたからです。
また、個別療育を行っているヴィストで働くことで、より一層子どもたちに親身に寄り添い関わっていけるのではないかと感じ、入社させていただきました。

入社時から児童発達支援を行っている事業所で勤務しています。0～6歳までの子が通える施設で主に個別療育を実施しており、鉛筆や食具などの使い方や、言語訓練、体幹やバランス感覚を鍛える訓練を行っています。　
また、個別療育だけでなく、週1～2回ある集団イベントの実施も行っており、集団イベントでは運動教室や季節イベントを通し、集団での過ごし方や他者との関わりを楽しく学べるよう支援しております。
私は保育士として勤務しておりますが、一緒に働いておられる専門職員に相談し勉強しながら、日々子供たちとともに学んでいます。

おすすめポイントはまず、職場の雰囲気がとてもよく仲が良いところです。ヴィストに惹かれたきっかけにもありますが、職員同士が和気あいあいとしており、なんでも相談しやすい雰囲気がとても良いなと感じています。また、ヴィストにはコミュニケーション費というものがあり、その費用を使用し毎月ケーキを買って誕生日会を行ったり、昼食会を行って楽しくコミュニケーションをとることができます。
楽しく仕事をすることができるところがおすすめポイントです！

子ども達が「できた！」と嬉しそうに喜んでいる瞬間が一番のやりがいです。縄跳びや平均台の練習、お箸やハサミの使い方など、子ども達とたくさん練習して「縄跳びが跳べた」「ハサミを使って工作を完成させられた」など嬉しそうに”できた”を報告してくれる姿が私もとてもうれしくなり、こどもたちの”できた”を引き出してあげたいと思う原動力にもなっています。また、子ども達だけでなくお父さん・お母さんも”できた”時にとても嬉しそうにされている姿を見ると、やってきてよかったなと感じます。”できた”経験をするまでには、たくさん練習し時間もかかります。ですがその分、子どもも私自身も大きな達成感を感じることができるとてもいい仕事だと思っています。