musubi Group

訪問介護の仕事を選んで良かったと感じること

池上 優菜

2023年入社  障がい特化型訪問介護事業所musubi放出 常勤ヘルパー(訪問介護スタッフ)  武庫川女子大学  健康・スポーツ科学部

Q入社のきっかけは

musubiの障がい分野に行きたいと思ったことです。利用者様によって様々な障がいがあるので、ひとりひとりに合わせてサポートをする方がたくさんのスキルを学べると聞き、「学びたい!」と思って決めました。いっぱい学ぶことができれば、その分今後に生かすことができることを多いと考えたからです。
また、私は毎日同じことを繰り返すことが苦手なので、その日によって利用者様からの要望が変わったり、新しいことを提案できる訪問介護が合っていると思いました。



Q今取り組んでいる仕事は?

利用者様のお宅に行って着替えや入浴などの介助や、洗濯・掃除・調理といった日常生活のサポートをしたり、通学など移動のサポートをしています。一緒に家を綺麗にしましょうという目標決めて進めている方もいるので、そういったことを一緒にやっていくのも楽しいです。調理と買い物と洗濯の取り込みなど、決まってる業務が終わった後の残りの時間で行っています。今ではだいぶ片付けが進み、家の面積が広くなりました。 利用者様も「おー、綺麗になった!」と喜んでくれています。自分から提案をして利用者様と一緒に行動して、結果的に暮らしが良くなったり喜んでもらえると嬉しいですね。



Q1人で訪問に行くということに不安はありませんでしたか?

介護の経験もほとんど無いので、出来るのかなという不安は正直ありました。でも、最初から1人で訪問に行くわけではなく、先輩がずっと付いてきてくださっていました。「もう大丈夫って池上さん自身が思えるようになるまで付いていくから!」と言ってもらっていたので、安心して訪問に行くことができました。
2ヶ月ほど付いていただいた現場もありますが、3~4回だけで1人で行けるようになった現場もありました。おおよその仕事の流れが分かれば、1人でも大丈夫と思えました。
いざ1人ってなると最初のうちはやっぱり緊張はするんですけど(笑)でも、緊張していても仕事の流れや手順を覚えていれば、コミュニケーションを取りながら進めることができるので大丈夫です。