八嶋淳生
2023年入社 TeamManager 東京大学 経済学部・金融学科
理念・社長の思いへの共感
当時、【インフラ×ベンチャー×価値観への共感】という軸で就職活動をしており、その全てに合致したのがドットラインでした。
分解すると、
・インフラ→医療福祉という生命を支えるインフラを網羅的に地域で構築している点
・ベンチャー→若い従業員がどんどん出世しており、自分の影響範囲を拡大するスピードが速そうである点
・価値観への共感→社長の思いや理念と、自分の価値観が一致している点
とくに三つ目の価値観への共感が非常に大きかったです。
ドットラインは医療福祉業界で、サービス業に所属しています。この業界の特徴は従業者が多いことであり、筋肉質的な仕組みづくりを通して自他ともに成長していきたいです。
事業部管理職の作業工数を軽減し、業績向上に貢献する仕事です。
私の仕事には、経営戦略をたてるためのデータ収集・資料作成も含まれるのですが、その過程で判明した無駄な業務フローを1つ1つ改善しています。
具体的に私が行ったことの一つが、社員の給与計算の自動化です。
従来事業部では、管理職が各社員の勤務時間を集計して、それを上位の役職者へ報告することで給与計算が行われていたのですが、それを社内データベースから引用するという運用に変更しました。
この改善で、事業部管理職が給与計算にかける時間を部下の育成や集客活動に割けるようになりました。仕組み作りを通じ、会社の業績に貢献できたと思っています。
ドットラインの特徴は、
1.若い従業員が多く、それぞれが活躍していること
2.多様なキャリアパスがあること
3.成長期にあってよりよい仕組みが生み出し続けられていること
にあると思います。
1について、年齢関係なく意欲と能力が認められれば様々な役割を任せられます。私も、新卒で入った同期も入社1年目で次々と管理職に昇格しましたし、先輩社員も30代の方が多く優秀な方が多いです。
2について、医療福祉の多様なサービスを提供しているため、その分さまざまなキャリアを歩むことが可能です。同じ看護師の方でも、訪問看護で自分のペースで働く方もいれば、ナーシングホームで一つの拠点に所属し仲間とともに働く方もいらっしゃいます。
3について、ドットラインではルールや仕組みの構築を重要視しています。やるべきこと・やってはいけないことが明確になっており、社内の共通言語となっています。