T.N
2012年入社 生活支援員
学生のころに知的障害児の余暇活動支援サークルに所属していたこともあり、福祉業界、特に障害分野で働きたいと思っていました。その中で村山苑福祉事業センターとご縁があり、今日に至っています。
私が勤めている部署では、製造業の企業から製品を受注し、加工等をして納品することで、売上=工賃を得ています。
ここでは「福祉だから」といった甘えはなく、確実な作業が求められます。
そうは言ってもやはり福祉施設なので、利用者への対応は必要になってきます。状況に応じた作業の提供、日々の記録作成からトラブルの対応など、業務は多岐にわたります。
このように福祉事業センターでは「福祉」と「製造業」で高いレベルが求められる人材となります。福祉だけでは物足りないと感じている方、一緒に二刀流で働きませんか?