NPO法人Q.B

自身の人生にもヒントになる事がいっぱい、良い経験が積める職場

横塚直美

1999年入社  サービス提供責任者  大阪保健福祉専門学校  社会福祉科

Q入社のきっかけは

ヘルプセンターじゃんぷの前団体である『生野障害者(児)家族支援センターほっと』でボランティアとして活動していた事がきっかけです。
ボランティア活動をしていたのは、学生の頃。
元々、児童期の相談員を目指しており、色んな経験を積むためボランティア登録をしていました。
ほっとでは、まだ月齢数カ月の赤ちゃん~児童期を中心に関わらせてもらい、施設という場ではなく地域で暮らす障がいをもたれた方たちの生活や様々な活動の中で一緒に過ごす事が楽しくなり、そのまま障がいをもたれた方の支援のお仕事の方へシフトチェンジしていきました。
今では当時の子どもさんたちが大人になり、様々な成長の過程の中で一緒に過ごす事ができ、貴重な経験をさせてもらっていると思っています。



Q今取り組んでいる仕事は?

ヘルパー派遣業務。
利用者さんへの窓口になり、相談を含めて生活の話をお聞きし、利用者さんのニーズにあったヘルパーの派遣をします。
ヘルパー派遣には、他の事業所や医療機関・行政など様々な機関との連携もとても大事ですので、報告・連絡・相談を常に意識して、連絡のやり取りや会議に出る事もあります。
他には研修やヘルパーさんとの連携、事務仕事など、ヘルパーとしても活動しています。



QNPO法人Q.Bのおすすめポイントは?

良い経験をたくさん積める法人だと思います。
利用者さんの生活における様々な活動を一緒に楽しめるのも大きな経験になるのですが、利用者さんの話をしっかり聞き、一緒に考える事ができる事は勤務が長い短いに関わらず、常に自身の糧となります。
人の人生の支えの一部にならせてもらえる事は、もちろん楽しい事ばかりが起きるわけではありませんが、法人でしっかりと職員の話を聞く体制や一緒に考えていける環境がある事がそれぞれ職員のこころの支えにもなっていると思います。
一緒に考え一緒に歩んでいく事ができる職場です。