橘 惇子
2018年入社 サービス提供責任者(ヘルパー派遣部門) 共立女子大学 国際学部 卒
説明会で法人の代表理事が「しんどい仕事だが、このしんどさは障害を持った人が生きていくしんどさを体現している」と仰っていたことが強烈に自分の中に残ったからです。他の企業から内定をいくつかいただき、親からもそちらを薦められていましたが、自分の中で何か「シックスセンス」のような、「ここに決めなければ絶対後悔する」というような感覚を覚えました。海外でボランティアしたい、海外で働きたい、など海外志向が強かった私ですが、ここは1年に何人もの外国人スタッフがワーキングホリデーとしてやってきます。彼らがここで感じたことを国に持ち帰り、彼らの国でも利用者さんのように毎日温かい生活を送れる人が増えたら…そんなことを考えていると、ここでの取り組みが「世界」にも繋がっていくワクワク感が湧いてきました。
■日常生活支援(身体介護・医療的ケア・送迎添乗・外出支援など)
■個別支援計画作成
■地域交流企画(ドキュメンタリー映画自主上映会/ヨガ講座など)
■リサイクルショップ運営・企画
■自主製品制作企画
■スタッフ会議(全体会議)議長
■緊急時対応対策委員(事故防止・防災・感染症対策など)
■国際交流企画
■全体イベント運営・企画(クリスマス会など)
【新潟県出身】
■就職して上阪したての頃、ボーっとしていてエスカレーターの左側に立っていたら後ろの人に舌打ちされました(笑)大阪だけ?右側に立つ習慣は未だに謎だし面白いです。
■小さい子供もバリバリ関西弁話してるのを見ると感動します。
■テレビの中だけの話だと思ってましたが、飲食店や公園で本当におばちゃんから「飴ちゃん」貰ったときは感動しました。
■入職したてで「休日に何をしたらいいか分からない」と利用者さんのご家族に話したら、「阪神の試合見とき!」力強いとアドバイス受けました(!)大阪人にとっての阪神タイガースの絶対的人気?を確信しました。