平成医療福祉グループ

技術よりコミュニケーションが大事。技術は後からついてくる!

鹿島貴之

2019年入社  介護福祉士/フロアリーダー兼ユニットリーダー 

Q今取り組んでいる仕事は?

ショートステイ(短期入所生活介護)で、日々10名~最大で18名の利用者さんのサポートを行っています。
施設は、利用者さんにとって暮らしの延長線上。短期間とはいえ、いかにご自宅での生活サイクルのままで滞在していただけるかということが大切だと思います。今は、起きる時間も寝る時間も、みなさんほぼ同じ時間帯になっていますが、それが違ってもいいと思っています。もっともっと個人の自由を尊重していきたいですね。
ご家庭で暮らしている時の状態をどう保つか、お一人お一人のペースをどうすれば守れるかを、ほかの職員と情報共有しながら考えています。
そのためには、目の前の利用者さんをしっかりと見ること、そしてスタッフ間のコミュニケーションが重要です。介護現場の仕事は一人で完結するものではないので、技術だけでなくコミュニケーションが大事だと思っています。技術は後からついてきますからね。



Q介護の仕事の大変なところは?

実を言うと、もともと介護の仕事に特別深い想いがあって始めたわけではないんです。人から感謝される仕事ですし、そこにやりがいも感じていますが、それより何より、自分に向いている仕事だと思って取り組んでいます。だから現場の仕事を大変だと思ったことはありません。それよりも、利用者さんとの人間関係について考えることの方が多いです。どうすればみなさんが安心して楽しく生活できるようになるのかを、いつも考えています。
入所初日は、利用者さんも緊張されている場合が多いのですが、現場では、その緊張を少しでも早くほぐして、ご自宅にいる時のようにリラックスしていただけるよう心がけています。
ご本人の事前情報も共有されていますが、データからは見えないことがたくさんあります。カルテ等に書かれている内容はもちろん重要ですが、やはり入所後のご本人の様子を見て判断することが一番大切だと思っています。