磯角 由紀
2020年入社 複合福祉施設川崎ラシクル 相談員 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科
FUKUSHImeets!合同説明会にて三篠会を知り、今までの福祉の考え方と大きく違うことに感動しました。資格手当が手厚いことはもちろん、様々な研修などを行っていることも魅力の一つです。またノーリフティングケアでは、現場職員が率先して取り組んでいることから、私も身に着けていきたいと思い入社を決めました。
特別養護老人ホームで入所案内や、短期入所の手続きなどを行っています。
まだ相談員としては6か月なので、仕事を覚えることが難しく必死に頑張っています。
また、複合福祉施設川崎ラシクルでは、1階の地域交流スペースを定期的に貸し出し、川崎市民の憩いの場として提供しています。その窓口役として、受付業務なども行っています。様々な団体や事業者との交流があり、そこからの繋がり、発展が多くあります。多種多様な方と繋がり福祉を深められるのが、とても良い経験になっています。
様々な福祉分野の施設がある為、自分の将来が想像しやすい、成長しやすいところです。三篠会は関西、関東と多くの施設があり、様々な福祉分野の施設があります。また研修もとても手厚く充実しているため、自分の成長に大きく繋がっています。また研修などで、将来へのビジョンが見えやすいところも好きなポイントです。
利用者、家族、職員から感謝されることです。介護職員から相談員としてキャリアチェンジをしましたが、相談員のお仕事はとても大変です。施設の窓口として対応しなければなりませんが、人との関わりが多くとても楽しいです。
高齢者のショートステイの送迎時、「いつも送り迎えしてくれてありがとう。」と何気ない利用者の言葉が嬉しかったりします。
また現場職員が何か困っていることがあれば、相談し、解決した時は「相談して良かったよ、助かったよ。」と言われた時は、この仕事をやってきて良かったと思います。
人の役に立つ仕事をしたかったので、今とても充実しています。