元々、大学時代にみずき福祉会のグループホームでアルバイトをしていたのですが、その際、この障害者福祉という仕事の奥深さ、そして面白さを知り、卒業後もぜひ働いてみたいなと思ったのがきっかけです。
大学3年の秋からアルバイトを始めましたが、すぐにご利用者様との関わりに魅力を感じて、4年生の春には法人の採用面接を受けました。

現在は知的障害者の入所施設で働いています。
ご利用者様の一日の生活に関すること全般（食事、入浴、排泄など）において支援を行っています。
また、私が現在働いている部署では、知的障害者の中でも主に自閉症のご利用者様が多く生活されており、そんな自閉症の方々の特性を踏まえた支援を行うことも大切になっています。

職員の皆さんがご利用者様、職員問わず「その人のいいところをきちんと見て下さっている」というところだと思います。
例えば、「几帳面で完璧主義」なご利用者様の障害特性を踏まえ「細かいところまで気が利く方である」とプラスに捉えて見ていて下さったり、新人の頃の自分に対し「利用者さんのペースを尊重した支援を行えるところが強み」と自分でも気付けなかった自分の良さを見つけて下さったりと、人のいいところを積極的に探そうとする土壌がこの法人ではできあがっていると思います。

休みの日は主にサッカー観戦をして過ごしています。
地元の「大分トリニータ」というクラブの応援のために日本全国色んなころに行っています！今年も岩手や熊本など、北は東北から南は九州までガッツリ応援に行ってきました！
所属している事業所では、シフト勤務の中で希望休が取れるので、希望した休みを使って週末にサッカー観戦などのイベントに行くのも休日の楽しい過ごし方だと思います！