谷津嘉美
2016年入社 介護職員 静岡福祉大学 健康福祉学科
南風を知ったのは就職活動の中でも最終盤。サイトで偶然見かけ施設見学をお願いしました。それまで数か所の施設見学を通して、漠然と介護施設のイメージは抱いていましたが、その中でも「南風はアットホームで、優しい時間がゆっくりと流れているところ」でした。何が違うのか・・・。皆さんきびきび働いているのに笑顔なんです。笑い声の絶えない職場を目のあたりにしたとき「ここで働きたい」と直感的に感じました。
昨年第一子を出産し、1年半の育児休暇を取得した後、現場に復帰しました。現在は正規職員のまま8:30~15:30の時短勤務をしています。初めての子育てと仕事の両立で悩むことも多いですが、保育園からの体調不良の呼び出しにも、職場の皆さんが快く送り出してくれて本当に助かっています。
出産前は介護の仕事に全力投球でしたが、子育てはとてもパワーが必要で、介護に全力投球できない自分が今一番の悩みです。そんな悩みも上司が寄り添ってくれて、何とか毎日頑張っています。
介護現場の意見を取り入れてくれるところです!
お年寄りの一番近くにいる介護職員が、お年寄りの代弁者であることを法人全体が認めてくれています。
新しい取り組みや機械の導入の提案もできる、自由な社風がおすすめポイントです!!
持ち上げない介護の機器、情報共有のためのインカム、業務負担軽減に記録用タブレットなどICT導入が進んでいます。
職員同士の仲も良く、コロナ前は勤務終わりにみんなで一緒に食事したり、夜勤明けに近所の温泉で疲れを癒したり…そんなプライベートなお付き合いがチームワークを強くしてくれていました。早くコロナが明けて、前のようなお付き合いができたらと強く思います。