大学で研究していたことが終末期の介護者に対する尊厳であり、その研究内容が高麓の“最期まで生きる”というミッションと共通していて、その内容を実際に実現していたため、高麓を選びました。インターンシップで相談がたくさんでき、働いてからの職場環境を想像できたからです。

副主任として、主任とフロアマネジメントをし、一般職やパートさんの意見を聞きながら会議進行をしたり、係長と連携してフロアの介護体制を構築しています。
その他にリクルート広報促進委員会で自分が体験してきた介護のほっこりエピソードや自分がチャレンジして企画をしてきた内容を学生さんにお話ししています。
介護人材が増えることは私たちにとってもとても嬉しいことなので、お会いして沢山魅力を伝えたいです。

体調面や精神面を含め、職員を大切にしてくれる取り組みを実施しているところです。リフレッシュルームという職員専用の休憩室はご飯が無料なので、良く使っています。月に2回栄養士さんが変わりご飯を作ってくれるのも魅力的で、総菜も安く購入できます。
いろいろな境遇の職員がいるからこそ、お互いに声を掛け合い、助け合う、私にとって居心地の良い職場です。

また、しっかりと企画すれば、チャレンジさせてもらえることが大きいです。認知症関連の出前講座や小学生へのアプローチ、職員で撮影したオリジナルの口腔ケア動画、某カフェを模したカフェ＆スナック、某配達サービスを模したデリバリーサービス等お客様も職員も楽しめる企画を沢山行いました。その経験を皆さんに伝えたいと思います。