社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団

必ずしも福祉の知識が必要なわけではありません

若林 秀明

2022年入社  生活支援員  大阪法律公務員専門学校  法律ビジネス学科

Q入社のきっかけは

入職前に施設見学をさせて頂きました。その際に、地域との関わりを大切にしていることを伺いました。施設に来ていただくといった交流だけでなく、地域の方々の意見を伺い、その意見を実行している行動力を知りました。
私自身も先輩職員だけでなく、利用者さんやそのご家族、地域の方々といった様々な方からの様々な意見を聞き、より多くの障害のある方々に役立ちたいと感じ、入職を決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

現在は生活支援員をしています。具体的には利用者さんの衣食住に関することや、自立するための支援を行っています。衣類が破れると買い出しに行き、一人では食事が困難な方には介助をします。また、楽しい日々が送れるよう娯楽を提供したり、季節のイベントを企画・実施します。新しい服を渡して喜んでくれたときや、イベントで笑顔が見れたときは嬉しい気持ちになります。
自立するための支援については、各利用者さんの長所を見つけ、『○○ならできるのではないか』と職員同士で意見を交換し、支援計画うぃ立案しています。利用者さんのできることが1つでも増えると、自分自身はやりがいを感じます。



Q社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団のおすすめポイントは?

この法人の良い点は2つあります。
1つ目は有給休暇が取りやすい点です。私は旅行に行くことが好きで、最近では1週間程お休みを頂き家族で海外旅行に行ってきました。仕事を楽しく続けるにはプライベートでの充実度が非常に大切だと考えています。
2つ目は先輩職員の方々が優しいことです。仕事内容でわからない事があれば、気軽にに聞ける環境ですし、効率よく物事を進められると褒めてくれることが多々あります。よい職場環境だからこそ適切に仕事を進めることができ、利用者さんやご家族に安心感を与えることができるのかなと思います。



Q休日の過ごし方

普段の休日は家族で近所のショッピングモールに出かけたり、YouTubeなどの動画配信を見て過ごしています。