福祉楽団は福祉系大学在学中に人事担当が来訪し企業説明をしていたのをきっかけに知りました。その時に「なんか面白そうな法人だなー」という漠然な思いを感じたことを覚えています。
その後、FUKUSHI meets!(福祉業界に特化した就活イベント:当時オンライン開催)にて法人との再会を果たし、その場で「福祉を変える！」という力強い法人理念や幅広い領域での事業展開などを聞き、さらに法人に対して興味深くなりました。
就活を割と真面目にしてたので(笑)、他の法人や企業の選考もありましたが、最終的に「ここで働きたい」という思いが1番強かった福祉楽団に入職を決めました。

現在は「杜の家なりた」という特別養護老人ホームで統括ユニットリーダーとして現場でのケア実践を行いながら、現場や職員のチームマネジメントを行っています。
ケアに関しては「科学的根拠のあるケア」をもとに、入居者の生活を整える実践を行っています。
チームマネジメントに関しては1人1人の能力が発揮しやすい環境を整え、全体のチーム力向上を目標に「関わり」を大切にしながら日々奮闘しています。
もちろん上手くいかないこともあり大変ではありますが、その分「やりがい」という言葉でまとめるのは勿体無いほど、充実感あるお仕事をさせてもらってます。

僕がいること。
という冗談は置いといて、やはり領域に囚われていない事業展開をしていることが大きいですかね。先駆的な取り組みにワクワクしたり、僕が惹かれた「福祉を変える」実践をしていることで、自身の視野が広がるということが魅力だと思います。
あとは、研修制度が充実していることや1人1人の成長を法人側が全力で後押ししている姿勢が本当にありがたいなって思います。

語り始めたら止まらないことですが、一言でいうと「福祉を変える」ことです。
それを実現するには日々のケア実践の積み重ねがとても重要だと考えています。
情緒的な表現だけで語られがちな「福祉」を科学的根拠のあるケアを実践することで、その人にとっても、いまを生きる社会にとっても、とても意義のあることを行っていると広めていきたいです。

どうですか？一緒に福祉を変える実践をしませんか？