法人のインターンシップでファッションショーのボランティアに参加したことがきっかけです。初めて高齢者の方とゆっくり向き合う機会をもつことができました。そうして向き合ったことで、今までの高齢者の方のイメージが一変しました。今までのイメージは介助されるがままで自分では何もできない、認知症だと意思疎通もできないなど、どう接したらいいのか分からないがために、怖いようにも感じていました。それが一人一人向き合うことで、全くそんなことはないと分かりました。みなさんそれぞれ、少しお手伝いすることでできることがたくさんあるし、その人に合った話しかけ方があり、楽しくお話することもできます。そしてそれがおもしろいと感じました。
また、豊能町地域を含めて盛り上がるファッションショーのイベントに参加して、介護だけではない福祉法人の大きなマンパワーに魅かれました。