障害をもたれた方と農作業を中心に様々な支援を行っています。寄り添うだけが、福祉の仕事ではない。私たちは2町歩(1町歩は約3000坪)もある畑を持ち、草を刈り、種を蒔き、空を眺め天気を読む。1人では決してできない仕事を一緒にやる。そして収穫が待ち遠しいという気持ちも共有する。そんな毎日だからこそ、同じ目線でモノを考え、笑い合える。「やってみれば、できる」を大事に、農業を通じ、集う者皆が生きる自分を確かめるために、春夏秋冬の季節を感じながらのんびりと「共に」過ごし暮らしています。
社会福祉法人印旛福祉会
すべての人が、共にある、生活創り