救護施設みなと寮の生活支援員をしています。障害をもった人などのサポートとして、食事や排泄、お風呂などの身の回りの支援はもちろん、日常の何気ない会話で一緒に冗談を言ったり笑ったりしてストレスが溜まらないようにするなど精神面のケアも心がけています。
また、その人に合った社会復帰に向けた相談支援などもしています。
私が一番うれしかったことは、介助面で、お風呂や他の介助している時に「萬野君、ありがとう」と名前を呼ばれてお礼を言われたのが嬉しかったです。些細なことかもしれませんが、感謝の気持ちを伝えてもらうたびに「この仕事をやって良かったな」と思えるので、私のやりがいに繋がっています。