大学では保育心理を専攻しており、当初は保育士や児童福祉の仕事を目指していました。
介護職に就きたいと思ったきっかけは祖父の介護です。祖父が介護が必要な身体となり、母が毎日のように手伝いに行っていました。自身も時間がある時には一緒に手伝いをし、母が介護している様子を見て、自分も介護の方で力を揮ってみたいなと思うようになりました。そこから介護の道を目指し、大学4年次にアサヒサンクリーンに出会いました。
まずコアな訪問入浴というものを仕事にしたかったという事と、希望を出せば様々な職種に挑戦する機会があったため、多職種にも触れてみたい!という思いもあったので当社への魅力が倍増しました。
入社後、新人の時はご利用者様に注意を受ける事もありましたが、挑戦し続け何度か訪問していくうちに、温かく歓迎していただけるようになり信頼していただけるようになったのが、介護の楽しさを実感した最初のエピソードです。