大学の掲示板で東京老人ホームを知り、ボランティアに参加して、職員の方々や職場の雰囲気に良い印象を持ちました。
その後、就職合同説明会で法人のことや福利厚生等の制度についても説明を聞き、理念や制度の手厚さに共感したので東京老人ホームで働きたいと思いました。

特別養護老人ホームで介護職員として働いています。
２０１９年の２月にリーダーに任命されて、リーダーとしてご利用者の生活環境の整備や、日常業務の整備、職員の職場環境の改善などを積極的に行っています。また、他職員から意見を募り、それをまとめて業務に活かせるように努めています。
また、昨年度から「エルダー」として、新入職員の研修も担当しています。
新入職員の視点や個性を大切にしたいので、一方的に指導をするのではなく、どのように考えて実践したのかを確認してから、アドバイスや補足をするようにしています。

新人職員へのサポートの一環として、シスター＆ブラザー会というものがあります。新人職員と入職２．３年目の若手職員が交流会を行い、業務のことだけでなく業務以外のことでも気楽に相談できる場となっています。