社会福祉法人くらしのハーモニー

この目で見た幸せの風景をつくりたい

上埜 佳代子

1995年入社  法人本部 広報・人材開発チーム   花園大学  文学部社会福祉学科

Q入社のきっかけは

某食品メーカーの一般事務職の内定が決まっていたものの、いわゆる当時の女子の就職でいう「腰掛職」のようなものに対して違和感を抱いていた。そんな時、ゼミの担当教員の方より、デイサービスセンター単体の法人をつくる友人がいるけどあなたの考え方に似ているから一度面接を受けてみないかといわれ、当時の理事長に会いました。年老いた祖母が寝たきりになっていて、その足元で弟がドラクエをしている。その様子を寝たきりの祖母がうれしそうに見ている。私の原風景が脳裏に焼き付き、そんな幸せな風景をたくさん作りたいと思って「最期まで地域で」という理念を持つハーモニーに入職しました。



Q今取り組んでいる仕事は?

介護、相談現場の臨床実践の12年間、人事・研修という間接部門の仕事をして14年間になります。最期まで地域で楽しく生きるをつくっていく仲間の採用(新卒採用 中途採用)、人事制度構築運用、社会福祉士実習指導マネジメント、法人内研修の企画立案運営、法人広報等幅広く仕事をしています。その仕事の原点は「最期まで地域で楽しく生きる」ことかもしれません。



Q社会福祉法人くらしのハーモニーのおすすめポイントは?

仕事は自らが開拓し、トライ&エラーで試し続けることです。そして、地域の中でのその人のくらしを第一に考えている仲間がいて、多様な人がこのハーモニーという場で働き、お互いを認め合うことことがこの職場のおすすめポイントです。