大学では社会福祉を専攻していました。在学中は、社会福祉士取得に向け社会福祉協議会等での実習経験もあります。
そんな中、私が気付いたのは、「福祉業界では分野に限らずお一人お一人に合わせた支援が必要不可欠」ということです。とはいえどの企業様や法人様も「寄り添い」を大切にしており、それぞれの違いがわからず悩んでいました。
そんな中で出会ったのがアズパートナーズです。アズパートナーズではIoT導入を先進的に行い、徹底した「個別ケア」の時間確保、スタッフの負担軽減から生まれる「ゆとり」を大切にしていました。
実際に事業所見学に行った際も、お客様が楽しそうにのびのびと生活されているのを見て、スタッフの笑顔やゆとりが伝わっている証拠だと体感したのを覚えています。
実際に働くなら「お客様のためにとことん時間を使いたい」という気持ちが強かったため、それが実現できる会社だと確信し、入社を決意しました。

2020年に入社後、介護付きホームで1年半の現場経験を積んだのち、現在は新卒採用担当として働いています。具体的には、学生様とのやりとり、会社説明会や面接の対応、業者折衝など多岐に渡る業務を行っています。
「せっかく社会福祉士を取得して入社したのに、なんで採用担当？」と思いますよね。
当時は採用担当になる予定はなく、ケアマネジャーの資格取得が目標でした。
しかしある時、介護士をしている大学時代の友人たちが「介護はやりがいはあるけど体力的にも精神的にもきつい」「夜勤がしんどい」と口を揃えて話していたのを聞きました。その時にふと、「介護が楽しいと思えるのはこの環境を作ってくれている会社のおかげだ」と気付くことができ、この会社の魅力を伝える仕事がしたいと採用担当になりました。
現在は一人でも多くの学生様に介護の魅力、そして当社の魅力が伝えられるよう、自身の現場経験を活かしながら日々奮闘しています！