私は高校生の時、AIに奪われない仕事がしたいと思っていました。
加えて、少子高齢化という社会問題への関心、人と直接的に関わることのできる仕事がしたいという思いもあり、「福祉」の学問に興味を持ちました。
そのような思いから進学した大学では、「社会福祉士」の取得に向けて実習や勉強をしました。実習では患者さんがリハビリをしている様子を見学することができ、リハビリを通してできることが増えることにより、様々な可能性が広がるのだと知りました。
その後就活生となり、自分が直接関わることで目の前の人の生活や心を豊かにすることのできる仕事がしたいと思うようになり、企業を探す中で、株式会社H&Hと出会いました。
「子どもから高齢者まで障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会をつくる」という弊社のビジョンに共感したことが、入社の決め手です。