社会福祉法人福知山学園

子どもの成長を一緒に喜べる!

青木瑞歩

2020年入社    大阪樟蔭女子大学  児童教育学科

Q入社のきっかけは

見学をした時に職員とご利用者の方が、笑顔で楽しそうに話しておられたり、職員同士も協力して試行錯誤しながら支援されているのを見て選びました。



Q今取り組んでいる仕事は?

障がい児入所施設で支援員として働いています。食事、排泄、入浴、着替えなどの生活のサポートが主な業務です。休日のレクリエーションや季節のイベントを考えたりもします。早出・遅出・夜勤など、勤務によってすることが全然違うため、マニュアルを仕事に行く前に見返して今日はこれをするんだとイメージさせてから仕事に行っていました。同期とも一緒によく確認をしました。また、最初は子どもたちと信頼関係が出来ていないため、試し行動をされたり、私の話を聞いてくれなかったりされ、その時は先輩職員に相談してみたり対応を変わっていただいたりすることもありました。時には心を鬼にして、子どもたちにいけないことは厳しく伝えたりしました。



Q社会福祉法人福知山学園のおすすめポイントは?

職場の雰囲気がとても明るくて相談がしやすいです。また、他職員の方と子どもたちの成長や発見を共有できることが聞いていて楽しいし、自分もそんな子どもたちの表情が見てみたい!と意欲的になります。



Q仕事のやりがい・楽しいと感じることは?

子どもの成長(縄跳びが飛べるようになった、トイレで排尿が少しずつ出来るようになってきた、自分の気持ちが少しずつ周りの人に言えるようになってきた)等が見えて、一緒に嬉しくなって喜べることです。そして他職員の方と、今日はこんな表情をしていたよ、こんなことが出来るようになっていたよ等、子どもたちのことについて発見したことを共有できることも嬉しいです。また、行事を童心に帰ったように一緒に楽しめることもこの仕事の良い所です。