高校生の時にデイサービスにボランティアに行った際に、高齢になるほど家族や友人を失うという孤独を感じている人を知り、力になれることはないかと考えたのがきっかけです。なかなか家に帰れなかったり、家族に会えなかったりする中で、自分が利用者さんにとって安心できる存在になることができたらと思っています。

介護職として働いています。日常生活である食事、排泄、入浴、移動などの介助がメインです。利用者さんができることをどのように増やしていくかを他職種と話し合ったり、イベントを楽しんだりすることも。今後も利用者さんの笑顔が引き出せるようなケアをしていきながら、技術を磨いていきたいです。

技術や資格取得など、スキルアップのできる環境がおすすめポイントです！また、福利厚生の面からプライベートも大切にしていけると感じました。

利用者さんから学ぶことが多く、自分自身が人として成長できていると感じます。日常会話の中から、人生の先輩の考え方を知ることができるのはこの職種だからこそだと思います。また、ふとした瞬間に利用者さんから言われる「ありがとう」という言葉に支えられています。あわせて、自分が話したことを覚えていてくださったりと自分という人をよく見ていただいてると感じます。