身体が不自由だった祖母を母が介護しているところを、小さい頃から身近で見ていました。
そこで専門的な力を身に付けて、少しでも手助けができたら良いなと思ったことが、僕が介護の道に進もうと思ったきっかけです。
働いてみて大変だなと感じることももちろんあります。
しかし、利用者様と日々関わっていく中で、今まで見られなかった新しい表情や反応、良い変化が見られたときは、『この仕事をやっていて良かった』と感じます。
次はどのように関わっていけば良いかを日々考えながら、支援していくことが仕事のやりがい、楽しさです。
これからも、利用者様の声に耳を傾け、寄り添いながら、小さな変化にも気付くことのできるような支援をしていきたいと思っています。