ケア板の「じぶんを生きる」ステキな職員を紹介する、このコーナー。
今回は、介護課で活躍する若きリーダー、大高冬晴さんをご紹介します。
昨年行った施設の秋祭りではなんと、実行委員長も勤めあげてくれました!!!
Q)どんな仕事をしていますか。
A)ユニットリーダーをしています。
利用者さんの生活のケアはもちろん、ケアの見直しやユニットの整理など都度行っています。
Q)好きなことはなんですか。
A)美味しいものを食べること!原付で少し遠くまで足を伸ばし、のんびり食べて帰ってきます。
Q)自分の性格は言葉であらわすと?
A)相手のことを考えられる性格だと思っています。人と関わる仕事上、ケアに入る時以外にも相手の立場になって考えることは大事だと常日頃思いながら生活しています。
Q)ケア板橋おすすめポイント
A)ケア板はできてから比較的新しい施設で、様々なことにチャレンジする場を頂けることです。職歴3年ほどの僕ですが、秋祭りの実行委員長やユニットリーダーなどやらせて頂いてとても貴重な経験となっています。でもまだ周りと比べて劣っていると感じることも多いのでこれからももっとチャレンジして、ケア板と一緒に成長していけたらなと思っています♪
Q)介護施設で働くことの魅力
A)毎日利用者さんの新しい『何か』を引き出せることです。自分なりに工夫して声かけの内容や仕方を変えてみたり、イベントやレクの際に、利用者さんの新しい表情や反応、できることを引き出せた時、新しい一面が見れた!と嬉しくなってしまいます。
Q)自分を生きるとは
A)『相手を常に思いやる』です。
家族、友達、利用者さん、職場の先輩、恩師、よく行くコンビニの店員さん・・・生活する際、いろんな人の関わりや支えがあってできていると思います。もし自分の心に余裕がない時も、感謝の気持ちは忘れずに思いやりの心を持つことで、自分も自分の周りの人達も幸せな気持ちになれるかなって思います。
これからも相手への感謝と思いやりを忘れず過ごしていきたいです。
おっとり優しい見た目とは裏腹に、私生活では原付で秩父や亀戸まで散策に行く行動力の持ち主!なんでもチャレンジ精神で、ユニットを引っ張ってくれている頼もしい存在です^^
お読みいただき、ありがとうございました♪