8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し気象庁から近い将来に「巨大地震」が発生する危険性が高まっているとして、初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表されました。
「巨大地震が発生する可能性が比較的高くなっています。平常通りの生活を送りながら、次の地震があった場合の備えや避難の方法を再確認するようにしましょう。」との発表でした。
南海トラフという言葉を耳にはするが、どこを指しているのか改めて確認をしました。(下図参照―Google)2024年は元旦の石川県能登半島地震があり、昨日の地震がありと改めて日本が地震大国と感じています。
平常通りの生活を送りながらとのことなので、現在、自宅の備蓄の賞味期限の確認と災害時の安否確認の方法から始めたいと思います。