社会福祉法人印旛福祉会

田舎過ぎず都会にも近い!自然のなかでのびのびと仕事できます

R・N

2020年入社  いんば学舎・草深/トマト農園  帝京大学  文学部 史学科

Q入社のきっかけは

祖父母が農業をしていたのでその影響もあり、
自然のなかでのびのびと仕事がしたい――という目標を持って就活。
いくつか候補を絞って探していくなかで、印旛福祉会のホームページを
見て「こんな開放的な場所で仕事をしてみたい」
そう思って応募しました。

「自宅から通えるかどうか」も大きな要素でしたが、
選考中で特に印象に残ったのは説明会。説明会で聞く話や、
実際に目にした作業の様子が凄く良かったんです。

ネットで見るよりもっと開放的な場所で、皆さんが率先して、
自らの意志を持って仕事に取り組んでいて、その生き生きとした
表情に目を奪われました。「この場所で一緒に働いてみたい」と
思ったことが入社の決め手となりました。



Q今取り組んでいる仕事は?

新卒で入職以来、ずっと同じトマト農園です。
メンバーの皆さんと一緒にビニールハウスやブルーベリー畑などで
農作業をしています。ある程度の作業内容は、個人のできる・できないに
基づいて割り振られているのですが、その日その日の体調や気持ちを
見ながら、楽しく・やりがいをもって作業ができるよう
サポートしています。

1年目はコロナ禍真っ只中で思うように活動できないなか、
逆に一人ひとりの個性を詳しく知る機会にもなったかな、と思います。
2年目から徐々に活動の制限が解除されてきて、3年目くらいから皆で
一緒に作業する楽しさなどを実感できるようになりましたね。

トマト農園の皆さんは元気いっぱい!草深のなかでも
体を動かすことが好きな方も多いので、皆さん屋外での作業も
頑張っていますね。