渡辺未来
2023年入社 生活相談員 駒澤大学 文学部社会学科
大学では社会福祉学を学び、在学中に社会福祉士を取得。卒業後は介護士として現場で約3年間勤務しました。その後、資格を活かし生活相談員として働きたいという気持ちが強くなり次のステップに挑戦することに決めました。介護の大変さ・楽しさを学んだ現場での経験は、現在の仕事にもすごく役立っていると実感しています。
実際に転職活動をする中で、相談員としての経験がある人の募集が多い中、当施設は、相談員は未経験でも、介護で3年間頑張ってきた実績を認めて頂き、「一緒にかんばっていきましょう」と言ってくれたことがとても励みになり、入社を決めました。
現在は生活相談員として、主にショートステイを担当しています。具体的な仕事内容としては、ショートステイの予約管理・ご家族や居宅ケアマネージャーとの連絡調整・担当者会議への参加などを行っています。
今後は地域交流としてボランティアの受け入れ調整等にも積極的に取り組み、ご利用者様の生活をより豊かに出来るよう取り組んでいきたいと思います。
研修やOJTが充実しているところです。
初めは分からないことが多く不安な気持ちもありましたが、先輩職員には1から丁寧に教えていただきました。施設内での研修の他に外部の研修にも参加する機会が多く、とても勉強になっています。
また、残業が少なくほとんどの日は定時で退社しています。退社後の時間も充実し、しっかり休息をとることが出来ています。