出会いは大学3年の合同説明会でした。説明会やインターンシップを通して、福祉を地域に発展していくことを積極的に取り組んでいるこの法人に私は惹かれていました。当時は諸事情で地元へ帰ることになり、この出会いは一旦区切りになりました。そこから5年の月日が経ち、身の回りが落ち着いた私は、「自分の成長のために、もう一度地元から離れて福祉の仕事をしよう!」と決意しました。私の趣味嗜好で、宇治へ引越ししたい気持ちが強く、宇治で福祉の仕事ができる法人はどこかと記憶を遡っていました。そして、思い出したのはこの法人でした。説明会へも改めて参加し、福祉の内にも外にも強いこの法人に関わりたいと思い、入職を決めました。