ゆーり
2022年入社 社会学部
学生時代、様々な経験をする中で、人との関り・つながりを通して得られるものの偉大さ、掛け替えのなさに気付きました。「福祉の仕事はそれが体現できるのでは」と考えたことがキッカケです。また、福祉の仕事を通して、生きるスキルを身につけたかったのも理由の一つです。それは専門知識、資格といった目に見えて分かりやすいものだけでなく、困難への対応や、考える力、聴く力といった付け焼刃では得ることのできない人間的なスキルです。デジタル化、効率化の時代だからこそ、”人間くささ”のようなものに惹かれ、就職活動を通して出会った企業の中でも功有会はそこが強く感じられたため、入社を決意しました。
産休育休を経て働いている女性職員が身近に多く、女性にとって働きやすい職場であると感じます。また、賞与が5ヶ月分という点も魅力であると感じます。同じフロアの職員の中には、20代でマイホームを購入した方がいらっしゃいます。これは私の主観ですが、自分の仕事に責任と誇りを持った尊敬できる強くて優しい先輩職員が多いです。仕事が辛い時もありますが、どんな時でも親身になってくれる先輩方のおかげで働き続けることができています。だから就活生の皆さん、安心して功有会に飛び込んできてください!