何も話せなくなってしまったひいおじいちゃんに、何度も優しく声をかけているおばあちゃんの姿を見て、私も介護の仕事をやってみたいと思いました。

【当たり前にできていたことができなくなっていく】
そんな不安を抱え、生活している人生の大先輩。
私は何ができるか考えながら、仕事をしています。

私にしかできないことはまだ見つけることが出来ていません。
ですが、私にもできることは【笑顔いっぱいの生活にすること】。

入居者様やそのご家族の気持ちを考え、仕事をしています。

協力し合う職員間ではもちろん、入居者様との間にも“絆”が生まれていると感じています。
「ありがとう。」と一言をもらえる事が、私のやりがいです。

私は今、多床室の介護職員として働いています。具体的には食事介助・排泄介助・入浴介助を行っています。私の職場では正規職員で食事委員・排泄委員・入浴委員・その他の事をケア委員が、率先して職員の意見をまとめ物事を決めています。私は入浴委員を任されており、色々な案を出し入居者様にとっての入浴がより良いものとなるよう工夫しています。
【個人の皮膚の状態を把握し、適切なケアを行う事で皮膚トラブルを減らす】という年間目標を立て、入居者様一人一人違った皮膚の状態を介護職員内で把握できるようにしています。また、おもちゃ等を湯船に浮かせ楽しめる環境・音楽をかけ観葉植物を置くことでリラックスできる時間を作っています。私一人ではなく一緒に働く先輩方の意見をいただくことで入浴委員・介護職員としても学ぶことが多くあります。仲間とともに作り上げた《お風呂の時間》で、入居者様の笑顔が増えるよう全力で取り組んでいます。

①【しっかりとした福利厚生】
　職員として働きやすい環境が整っています。（認証を7つも取得♪）
②【産休・育休が長い】
　出産や育児、復帰後も子育てと仕事を両立できる環境があります。
③【休みが多い】
　年間休日平均は120日以上。プライベートも充実できます。
「しっかり働き、しっかり休む」をモットーとしている法人です。
④【充実した研修】
　研修を多く受講でき、初任者でも分かりやすく学ぶことができます。
　新しい知識を身につけることができ、とても嬉しいです。
⑤【法人スケールの大きさ】
　愛知県内最大級の社会福祉法人として、安定した経営基盤があるため、私たちもいつも安心して働くことができています。