学校の「介護ミライプログラム」という授業で、斬新な様々な取り組みをしていたシルバーウッドについて学び、大変魅力を感じたため実際に見学に行きました。設計やデザインに徹底的にこだわり冷たい感触を取り除いた温かみがある木の家でした。間接照明でジャズが流れており、食事はプラスチックではなく陶器に作りたての家庭料理が盛り付けられており、ご飯はおひつから食べたい量を自分で茶碗に盛る等、唯一自分が住みたいと思えた本当に居心地が良い場所でした。
ユニフォームがないことで、視覚的にも介護する側とされる側という立場を分けずにどちらも自然体でいられること、リスクを理由に入居者様の自由さを奪わないこと、入居者様の生きがいにつながることを大切にしていることも入社の決め手になりました。