大学ではスポーツ健康科学部に進み、当初は体育教師を目指していました。ところが、模擬授業などを経験するうちに、自分には向いていないと感じて方向転換。子どもが好きだったこともあって、子供向けのスポーツインストラクターを目指すことに。しかしなかなか「これは!」と思う会社に出会うことが出来ませんでした。そこで、「人と直接触れ合える仕事」と間口を広げ、就活をリスタート。その際に出会った就職エージェントを通して勧めてもらったのが介護の世界。今所属するフロアに見学に来た際に、ご利用者とスタッフもゆったりとした中でイキイキと、また本当の家族のように過ごしていたことがとても好印象に。業務に追われずご利用者と共に過ごすケアが実践できていて、これまで抱いていた介護のイメージが払しょくされここでなら自分も働いてみたい!と思い、入職を決めました。