私は大学生時代に「福祉の仕事をしたい」と漠然とした想いはありましたが、福祉業界でも色んな施設や職種がある中で、どういうことをしたいのか悩みつつ、色んな福祉施設で実習、ボランティアをしました。そんな中、楽笑でヘルパーのアルバイトを始めました。近所におつかいに行ったり、電車でお出かけしたり、障害のある子どもや大人の方が好きな余暇を楽しむサポートをしました。言葉で伝えるのが苦手な利用者さんの気持ちを汲み取ることがうまくできず苦戦することもありましたが、関わっていくうちに利用者さんのことを徐々に知るようになり、「楽笑の利用者さんのことをもっと知りたい、関わり続けたい!と思うようになり、入社に至りました。