18歳〜30代の「働く」を応援するWebマガジン『おっちゃんとおばちゃん』特集企画《想像超えの福祉法人 vol.5》に、南山城学園が掲載されました(記事は こちら)。
今回のテーマは、
「境界を越えた学び」──教育・まちづくり・福祉が交わる場所で生まれる気づきとは?
福祉を志望する学生だけでなく、
「人を支える仕事に興味がある」
「地域と関わる働き方を知りたい」
という方にもおすすめの内容です。
● 01|支えるつもりが、支えられていた
今回訪問したのは、教育やまちづくりを学ぶ大学生2名。
迎えたのは、入職2〜3年目の若手職員たちです。
学生のひとりが、
「教育と福祉は、人を支えるという点で似ているのでは?」
と問いかけると、若手職員はこう答えました。
「福祉は“支えるだけ”ではありません。
利用者さんに支えられる瞬間が、たくさんあるんです」
落ち込んでいたとき、利用者の方がそっと手を握り、寄り添ってくれたこと。言葉を超えた励ましに救われた経験は、職員にとって忘れられない出来事だといいます。
学生たちは、
「支援する側・される側という境界は、思っていたよりずっと曖昧なのかもしれない」
と気づきを得ていました。
● 02|安心をつくる支援と、教育との共通点
別の職員が紹介したのは、
「床で寝たい」というこだわりを持つ利用者の方とのエピソード。
昼間のコミュニケーションを丁寧に積み重ねることで、やがてベッドで安心して眠れるようになったことを話すと、教育を学ぶ学生は深くうなずきました。
「不登校支援にも通じる考え方だと感じました。
まず“安心”をつくることが大切なんですね」
教育と福祉。
異なる分野に見えて、根底にある“人を認める姿勢”は同じ。
学生にとって、境界を越えた学びの瞬間でした。
● 03|福祉はクリエイティブ
まちづくりを学ぶ学生が興味を持ったのは、
「福祉の仕事は、想像以上にクリエイティブ」という話。
若手職員は、
手持ち花火大会や夜の乾杯イベントなど、
利用者がワクワクする企画を紹介しながら語ります。
「思いがけない体験に、利用者さんが歓声をあげる。
その瞬間が、何よりのやりがいです」
学生は目を輝かせながら、
「自分のアイデアで企画をしてみたい」と話していました。
● 04|地域とつながり、役割が生まれる
南山城学園は、地域の産業課題にも積極的に取り組んでいます。
・土手の草刈りと堆肥づくり
・茶畑を覆う“よしず”の制作
・小学校での間伐材薪割り体験
薪割り体験では、利用者の方が子どもたちにとって“薪割りの達人”。
地域の中で役割を持ち、誰かの力になれる場面が生まれています。
「多様な関係性の中でコミュニティが生まれる。障害のある人も地域の支え手になれるんです」
学生は、
「まちづくりは“誰もが住みよい暮らしづくり”なんだと気づきました」
と語っていました。
● 05|学生たちが見つけた、“境界を越える”ということ
取材を終えた学生の言葉が印象的でした。
「教育も福祉も、人の成長を支える仕事だと実感した」
「自分の視点が広がり、社会との関わり方を考えるきっかけになった」
南山城学園には、
分野を越えて学び合える環境があります。
この記事には、
・支える・支えられる関係のリアル
・教育・まちづくりと福祉の共通点
・クリエイティブな支援の姿
・地域とつながる福祉の可能性
が詰まっています。
ぜひご覧ください。
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法人名
社会福祉法人南山城学園
