高野 凌
2018年入社 支援員 城西国際大学 経営情報学部総合経営学科
大学生時代の野球部の先輩から、「ふる里学舎を見学してみたら?」と声を掛けられたことがきっかけでした。
その先輩は若い職員が生き生きと仕事に取り組んでいる姿に憧れて入社を決意したようです。
実際に見学に行くと、仕事も本気、遊びも本気の佑啓会。仕事も遊びも全力で取り組む毎日は、とても充実しています。
他にも入社を決めた理由があり、私は人と賑やかに楽しむことが好きで、大学時代は飲み会の場やお祭りなど積極的に参加していました。
ふる里学舎もイベントが盛りだくさんで、様々なツアーだったり他法人同士の対抗戦だったりと盛り上がるイベントがたくさんある事も入社のきっかけです。
私は軽度の障害を持った方たちと、就職に向けた準備訓練としてパンの製造をしています。
「福祉施設のパン」ではなく、ブランディングにも挑戦して、「一級品のパン」を目指して、利用者さんと職員と一丸になって頑張っています!!作ったパンは近くの商業施設や市役所での販売、外部からの注文も承っており、なんと年間に1億円を超える売り上げがあります!
もちろん、パンの作り方は全く知らずに入職しました。
最初はわからないことばかりでしたが、一から先輩職員が丁寧に教えてくれます。
障害福祉を通して、パン作りという新しい経験をすることができました。
おすすめポイントは3つあります!
ダントツで1番なのは職員間の仲の良さ!どの会社も「社員の仲の良さ」を打ち出していると思いますが、佑啓会は「人との繋がりが濃い」です。職場内の雰囲気が良くコミュニケーションも取りやすく感じます。
2つ目は研修制度。スキルアップする為の研修が月に1回~2回あり、私のように福祉を学ばずに入社した人も研修のおかげで成長することができます。
3つ目は部活動です。私は野球部に所属しており、市内の大会や全国社会福祉軟式野球大会にも出場していて全国大会では2位という実績を残しています!今年こそは全国制覇!!