もともとは児童福祉に興味を持っていました。
しかし、大学1年生の時に、障がい施設のボランティアに参加したことがきっかけで、障がい福祉に興味を持ち始めました。
それまでは、障がいのある方と関わることや交流する機会があまりありませんでした。
ボランティアの際も少し不安でしたが、ご利用者と一緒に楽器を使って演奏するイベントに参加し、とても楽しかったことが印象に残っています。
このことがきっかけで、障がい福祉の現場で働きたいと思うようになりました。
就職活動が始まり、大学3年生の2月に参加した採用イベントで「あだちの里」を見つけ、説明会に参加しました。
障がい福祉サービスのみで幅広い事業を展開しているところに大きな魅力を感じ、あだちの里に入職することを決めました。