私は南高愛隣会にはジョブローテーション制度があることに魅力を感じました。ジョブローテーションではグループホームでの「暮らし」を支えるサービスと生活介護等の「楽しむ」を支えるサービスの二つの支援を体験します。支援の基礎を学ぶことはもちろんのこと、自分にあった支援の専門性についても学ぶことが出来ると思います。私自身もどの支援がしたいのかまだわかっていないので、二つの支援に携われるのはとてもいい経験になり、選択肢を増やすことに繋がると思います。
また、入社一年目では半年間、プリセプターといった先輩職員が指導やサポートをして頂きます。仕事の相談だけではなく、休日は一緒に食事をしたりなど、プライベートでも沢山お世話になりました。私は県外出身で知り合いもおらず、慣れない土地での一人暮らしで不安が大きかったのですが、先輩職員の存在は精神的にとても支えられ、今、楽しんでお仕事が出来ていると思います。