今年は、
「災害時の要配慮者支援について」
というテーマで当法人のマルシェたま施設長が講演を行いました
災害時に避難所で暮らす要配慮者に対して福祉的な支援を行うチーム(D-WAT等)が、これまでの大規模災害で行った活動について振り返り、今後に活かし備えるという視点で地域の方々や福祉関係者の方々に向けてお話しをしました
災害はいつ起こるか分かりません…
だからこそ、日頃の備えや地域の顔の見えるつながりが大切だと気づかされました
当たり前のことが当たり前にある日常に感謝をしながら、防災意識を高める活動を地域でも取り入れていきたいですね
研修委員会