〈「ふくしをひらく」をひらく〉
ふくしデザインゼミ 2023-24 公開プレゼンテーション
参加費無料|定員100名
所属や分野・領域の垣根を超えて多様な人たちが集まり、対話し、実践的に学び合う「ふくしデザインゼミ」。2度目となる今年は、28名の学生と若手社会人が、東京八王子、伊豆大島、滋賀高島、長崎諫早の4地域をフィールドに「福祉をひらくアイディア」を考えてきました。
福祉法人は、それぞれの地域・法人における切実なテーマを若者にひらき、参加者もまた、講師と共にテーマに向き合い、現場に赴いて対話を重ねた2ヶ月間。現場のシビアな課題を解決するアウトプットに至るには短い時間だったかもしれません。しかし、その時間のなかには、きっと「福祉がひらかれる」瞬間があったはず。
今回の公開プレゼンテーションは、正解のない世界を漂流した2ヶ月のプロセス、そしてアウトプットを共有し、皆さんと共に思考と対話を深める1日となります。
ゆたか会メンバーも高島から駆け付けます!ぜひ、ご参加ください。
▽ イベントの詳細はこちらをご覧ください ▽
https://fds-2023-24-presen.peatix.com/
* 実施概要 *
・日時とタイムライン
3月3日(日) 10:00-15:00 ※ 開場は、9:45です。
10:00 オープニング
10:30 第1部 ゲストセッション「ふくしをひらく?」
11:00 第2部 公開プレゼンテーション「ふくしをひらく」
13:00 昼食休憩
14:00 第3部 ゲスト&講師トークセッション「ふくしデザインゼミをひらく」
15:00 終了
※15分程度の延長の可能性があります。
・場所
東洋大学 赤羽台キャンパスWELLB HUB-2 20312教室
(東京都北区赤羽台1-7-11)
※JR赤羽駅から徒歩8分/東京メトロ赤羽岩淵駅から徒歩12分
・定員
100名
※参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。
※ イベントの際にサポートを必要とされる場合、お申し込みフォームでお伝えください。
* ゼミ紹介 *
小松ゼミ
テーマ:「ただ、いる」を浮遊しながら考える
フィールド:東京・八王子(社会福祉法人武蔵野会)
講師:小松理虔(地域活動家/ヘキレキ舎 代表)
影山ゼミ
テーマ:半福半X~地域と福祉のつなげかた
フィールド:東京・伊豆大島(社会福祉法人武蔵野会)
講師:影山裕樹(編集者/千十一編集室 代表)
田中ゼミ
テーマ:福祉拠点をまちにひらく
フィールド:滋賀・高島(社会福祉法人ゆたか会)
講師:田中悠介(デザイナー/designと 代表)
竹端ゼミ
テーマ:福祉に余白をつくりだす
フィールド:長崎・諫早(社会福祉法人南高愛隣会)
講師:竹端寛(福祉社会学者/兵庫県立大学准教授)
▽4つのゼミの詳細は以下をご覧ください▽
法人名 | 社会福祉法人ゆたか会 |
法人住所 | 〒520-1605 滋賀県高島市今津町南新保87番地15 |
事業内容 | 私たちは滋賀県高島市で、総合的な福祉サービスの提供を通して、誰もが安心して暮らしつづけられる地域づくりの一翼を担っています。4つの拠点で、特別養護老人ホームや障害者支援施設、就労支援事業など28の事業を展開しながら、地域の声に応えるため、制度・サービスの枠を越える新たな挑戦にも取り組んでいます。 |
担当者/連絡先 |
広報・採用企画ラボ:堀 /藏谷 TEL :0740-22-3490 MAIL :saiyo@yutakakai.jp |
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