大学で福祉を学んでいても、就活をし実際の現場で働いている方を見るなかで、同じサービスでも法人によって様々な特徴があることを知りました。「自分は何がしたいのか」を考えるためにも、多くの法人を知ることは大切だと感じました。知ることで、自分が社会人になって働くという想像を膨らませることができると思います。
また、就活は自分を見つめ直すいい時間でもあると感じます。自己分析をして自分の強みや弱みを考え、大学では何を学び、何を頑張ってきたかを振り返ることができます。
就活は大変だと思いますが、「現場で働くってどんな感じだろう」とわくわくしたり、新しい発見があったりすると思います。就活のポイントは一人で考え込まず、友人や親、大学のキャリアセンターを利用するなど、周りに相談しながら進めると良いと思います。